日中はまだ過ごしやすいのに、朝晩になるとひんやりする。秋は一日の気温差が大きく、パジャマ選びに迷いやすい季節です。夏のパジャマでは肌寒く、冬用ではまだ暑い。この記事では、秋の朝晩の冷えを心地よく乗り切るためのパジャマの選び方を、素材と生地の厚みを中心に解説します。パジャマ選びの基本ははじめての高級パジャマ|後悔しない選び方の全知識もあわせてご覧ください。
この記事のポイント
- 秋は「寝入りは暑く、明け方は寒い」気温差への対応がカギ
- 素材は吸湿性のある綿(コットン)が基本
- 秋のはじめは長袖・長ズボンの平織りコットン、深まったらフランネルへ
- 寒さは生地の厚みだけでなく、重ね方でも調整できる
秋のパジャマ選びが難しい理由

秋の夜は、寝入りの時間はまだ暖かく、明け方にかけて一気に冷え込むことがよくあります。暖かすぎるパジャマを選ぶと寝入りに汗をかき、その汗が明け方に冷えて体を冷やしてしまう。反対に薄すぎると、朝方の冷えで目が覚めてしまいます。秋のパジャマに求められるのは、「暑すぎず、寒すぎない」ちょうどよさ。そのためには、素材と厚みを季節の進み方に合わせて選ぶことが大切です。
素材は「綿」を基本に選ぶ

秋のパジャマ素材として、まずおすすめしたいのが綿(コットン)です。綿は汗をよく吸い、肌をさらりと保ってくれるので、寝入りに汗をかいても蒸れにくく、汗冷えを防ぎます。肌あたりもやさしく、家庭で洗濯しやすいのも毎晩着るパジャマにはうれしいポイントです。
化学繊維の多い素材は、暖かく感じても汗を吸いにくく、気温差の大きい秋の夜にはムレやすいことがあります。まずは素材表示を見て、綿100%かどうかを確認するのがおすすめです。綿の着心地についてはコットンパジャマの魅力|着心地と一年中使える理由で詳しく紹介しています。
秋の深まりに合わせた「厚み」の選び方
初秋(9〜10月)は長袖の平織りコットン
夏の名残がある初秋は、半袖から長袖・長ズボンに切り替えるだけで、朝晩の冷えはかなりやわらぎます。生地は、さらりとしたブロードやポプリンなどの平織りコットンがちょうどよい季節。寝入りの暑さにも、明け方の肌寒さにも対応しやすい組み合わせです。
晩秋(11月〜)はフランネルへ
朝晩の冷え込みがはっきりしてきたら、表面を起毛させたフランネル素材がおすすめです。起毛が空気の層をつくるため、同じ綿でも平織りより暖かく感じられます。フランネルの特徴はフランネルパジャマの魅力|SJSが選ぶ理由と着心地で詳しく解説しています。
厚手すぎない「中厚」が使いやすい
秋は、厚手のスウェットやボア素材だと暑く感じる日も少なくありません。薄手と厚手のあいだの、ほどよい厚みの生地を選んでおくと、気温が上下する季節でも一着で長く着まわせます。
気温差は「重ね方」でも調整できる
パジャマの生地だけで寒さに対応しようとすると、暑い日と寒い日の差に振り回されがちです。秋は、パジャマの上にカーディガンやローブを羽織る、靴下をはくなど、小物で調整するのが上手な過ごし方。起きてからの朝の時間や、夜にソファでくつろぐ時間にも、さっと羽織れる一枚があると重宝します。寝具も、薄手の掛け布団に毛布を足すなど、季節に合わせて少しずつ調整しましょう。
秋におすすめのSLEEPY JONESのパジャマ

SLEEPY JONESのパジャマは、綿100%のシャツ型パジャマが中心。長袖・長ズボンの定番スタイルなので、初秋から一年を通して着られます。ギンガムやストライプなどの柄も豊富で、秋らしい深い色合いを選べば、季節の気分も楽しめます。
朝晩の冷え込みが本格的になってきたら、フランネル素材のMarina Pajama Set – Flannel Navy –(レディース)とHenry Pajama Set – Flannel Navy –(メンズ)がおすすめ。深いネイビーに赤のパイピングを合わせた、秋冬にぴったりの一着です。
▶ レディースのフランネルパジャマ(Marina Flannel Navy)を見る
▶ メンズのフランネルパジャマ(Henry Flannel Navy)を見る
まとめ
秋のパジャマ選びは、気温差にどう対応するかがポイントです。素材は汗を吸う綿を基本に、初秋は長袖の平織りコットン、晩秋はフランネルへと、季節の深まりに合わせて切り替えましょう。羽織りものや靴下で細かく調整すれば、朝晩の冷えも心地よく乗り切れます。
▶ レディースパジャマ一覧を見る
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よくある質問
秋のパジャマはいつから長袖にすればいいですか?
朝晩に肌寒さを感じはじめたら、長袖・長ズボンへの切り替えどきです。地域差はありますが、9月下旬から10月ごろが目安になります。
秋に半袖パジャマで寝ても大丈夫ですか?
寝入りは快適でも、明け方の冷え込みで体が冷えることがあります。気温差が大きい秋は、長袖・長ズボンのパジャマで寝具を調整するほうが安心です。
秋のパジャマにおすすめの素材は?
汗を吸って蒸れにくい綿(コットン)が基本です。初秋は平織りのコットン、冷え込む晩秋は起毛したフランネルがおすすめです。
寒い夜はパジャマを重ね着したほうがいいですか?
パジャマの上に何枚も重ねると寝返りが打ちにくくなります。寝るときは寝具で調整し、起きている時間はカーディガンやローブを羽織るのがおすすめです。
