毎日着るパジャマは、ついたたまずに置きっぱなしにしがち。でも、きれいにたたんで収納するだけで、シワがつきにくくなり、クローゼットや引き出しもすっきり片付きます。この記事では、シャツ型パジャマとパンツの正しいたたみ方、たたむ前のひと手間、スペースに合わせた収納方法までをわかりやすく解説します。
この記事のポイント
- たたむ前に、シワを手でのばして形を整える
- シャツ型は、ボタンを留めて前身頃を下(背中を上)にしてたたみ、最後に襟を上にする
- 引き出しには「立てて収納」すると、取り出しやすくシワもつきにくい
- 毎晩着るパジャマは、定位置を決めて「使いながら片付く」仕組みに
たたむ前のひと手間でシワを防ぐ

きれいにたたむためのポイントは、たたむ前の準備にあります。洗濯後は、干す前にパジャマを軽く振って大きなシワをのばし、襟や前立て、ポケットの形を手で整えてから干しましょう。乾いたらすぐに取り込んでたためば、アイロンをかけなくてもすっきりとした見た目に仕上がります。洗濯と干し方のコツはパジャマの正しい洗濯方法|縮み・色落ちを防ぐ基本で紹介しています。
シャツ型パジャマ(上)のたたみ方
シャツ型のパジャマは、次の手順でたたむと、襟の形がくずれず美しく仕上がります。
- ① ボタンを上から2〜3個留め、前身頃を下にして平らな場所に広げる
- ② 手のひらで背中のシワをのばし、全体の形を整える
- ③ 片方の肩から身頃の3分の1ほどを内側に折り、袖を身頃に沿わせて下向きに折る
- ④ 反対側も同じように折り、長方形にする
- ⑤ すその側から半分、または三つ折りにして、襟が上にくるように裏返す
襟を上にしてたたむと、収納したときに柄や色がひと目でわかり、次に着る一着を選びやすくなります。襟に強い折り目をつけないよう、やさしく扱うのがポイントです。
パンツのたたみ方
パンツは、次の手順でたたみます。
- ① 前中心で半分に折り、両脚を重ねる
- ② 股の部分にとび出た生地を内側に折り込み、長方形に整える
- ③ すそ側から半分に折り、さらに半分(または三つ折り)にする
ウエストがゴム仕様のパンツは、ゴム部分を無理にのばさず、自然な状態でたたむとゴムが傷みにくくなります。
収納スペースに合わせた収納アイデア

引き出しには「立てて収納」
引き出しにしまうときは、たたんだパジャマを重ねずに、本棚の本のように立てて並べるのがおすすめです。上から見て一目で選べ、下のものを取り出すときに上がくずれる心配もありません。重ならないのでシワもつきにくくなります。
棚には上下をセットで重ねる
棚に置く場合は、上とパンツをセットにして重ねておくと、朝晩の着替えがスムーズです。重ねるのは2〜3組までにして、下の段のものが押しつぶされないようにしましょう。
季節外のパジャマは通気性のよい収納で
シーズンオフのパジャマは、洗濯して完全に乾かしてから、通気性のよい収納ケースや不織布の袋にしまいます。湿気がこもるとカビやにおいの原因になるため、ときどき換気するのもポイントです。パジャマを長く着るための習慣はパジャマを長持ちさせるコツ|寿命を延ばす習慣も参考にしてください。
毎晩着るパジャマの「定位置」を決める
毎日着るパジャマは、脱いだあとの置き場所に困りがちです。ベッドのそばにフックを一つつけて「脱いだらかける」、枕元のかごに「たたんで入れる」など、定位置を決めておくと部屋が散らかりません。フックにかけると湿気も抜けやすく、翌晩も気持ちよく袖を通せます。
上質なパジャマほど、たたむ時間も心地よい

SLEEPY JONESのパジャマは、襟や前立て、パイピングまでていねいに仕立てられたシャツ型。形を整えてたたむと、それだけで棚や引き出しがきれいに見えます。コットン100%の生地は、洗うほどに肌になじみ、たたむたびに手ざわりのよさを感じられるはず。長く愛用できる一着だからこそ、日々のたたみ方と収納でていねいに扱ってみてください。
まとめ
パジャマのたたみ方のコツは、たたむ前にシワをのばして形を整えること。シャツ型は襟を上にしてたたみ、パンツは長方形に整えてから折りたたみます。引き出しには立てて収納し、毎晩着るパジャマは定位置を決めておけば、クローゼットも部屋もすっきり片付きます。
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よくある質問
パジャマはたたむのとハンガーにかけるのと、どちらがいいですか?
毎晩着るものは、フックやハンガーにかけると湿気が抜けやすく便利です。洗濯後の保管は、たたんで引き出しや棚に収納するとシワがつきにくく、すっきり片付きます。
シャツ型パジャマのボタンは留めてたたむべきですか?
上から2〜3個留めておくと、形がくずれにくく、きれいにたためます。すべて留める必要はありません。
引き出しに入れるとシワになりませんか?
重ねずに立てて収納すると、上からの重みがかからずシワがつきにくくなります。詰め込みすぎないことも大切です。
季節外のパジャマはどう保管すればいいですか?
洗濯して完全に乾かしてから、通気性のよい収納ケースや不織布の袋にしまいましょう。湿気の少ない場所に保管し、ときどき換気すると安心です。
